ひと段落です。
ようやくひと段落つきました。今回は、水平と鉛直部材の偏心と梁の強軸弱軸応力に断面欠損の考慮にFEM解析、基礎は沈下検討付きと低層のわりに検討項目そこそこで、久しぶりの計算書2000ページでしたが、なんとか終了しました。ここまで偏心部材が多いとeGen 使わないと無理です。他の一貫計算だと偏心部材の設定が面倒でeGenはその点有利と思う。あとは出力がよくなればいいのですが。。。。出力体験しちゃうと有名どころの一貫使いたくなってしまう。出力改善がいつになるのか期待したいところです。
さて次の物件は基礎周りが課題ですがどうなるか。もとの収まりも確認しなければ。近々打合せ、次の準備を徐々に進めていこう。